第1章の重要登場人物
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し、殺傷能力は低く、精々負傷させて隙を作る程度。
七十二変化の術
あらゆるモノに変身する。変身バリエーションが100種以上!制限時間がない他、変身した物体の能力も発揮出来る。
変装
他の人物に成り済ますことが出来、声帯模写と併用して敵を欺く。顔や声だけでなく、髪の長さも自在に調節でき、関節を外すことで体格を変えることも可能。
道術
仙人や妖怪が修行によって身に着けた色々な術の事。顕聖二郎真君は安命術(怪我や病気を治療する)と幻惑術(幻覚もしくは病気をもたらす)が得意。
●張角
身長:183cm
体重:63kg
所属:無所属→黄天軍
種類:邪凶
邪凶ランク:魔王
性別:男性
人間に転生した魔王その@。黄天軍総司令官。
配下の邪凶に貧民の強盗化・山賊化の促進を命じて人間の不安を煽り、自慢の妖術や話術で農民達を煽動し、超弩級百姓一揆・黄天軍を誕生させた。
黄天の力を拝借しているという名目で、無数の邪凶の群れを大量発生させて好き勝手やっていたが、皇甫嵩が曹操に嵌められ黄天軍討伐の任に就いた事で曹操と対立した。
最初の内は曹操・??・二郎真君の3人を圧倒するが、曹操が張角の目の前で生まれて初めての神兵化をした事で形勢は逆転、自慢の妖術はまるで通用せず、最期は曹操が発生させた落雷で倒された。
曹操は皇甫嵩に「張角は病死した」と報告したが、実際は曹操と張角の死闘を皇甫嵩に見られていた。
武器・術
妖術
様々な奇跡を発生・使役する。この術と漢王朝の政治腐敗により、黄天軍は中国大陸全土を包む超弩級百姓一揆へと成長した。
杖
杖から破壊光線や火炎、凍結ガス等を発射できる。
邪凶召喚
魔王クラスの邪凶が持つ能力の一つ。魔王は大凶以下の邪凶を召喚・使役出来る。
ラクダ
愛用のラクダ。移動用として飼い慣らしている。
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