第3騎 御旗のもとに
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っ白なベッドの上に広がる。完成した旗を確認の為に、仕立て人が持ってきたモノだ。これは、私の“御旗”・・黒地に白いユリが咲いている。今日は、様々な事があった。それら、全てに“英雄王”が絡んでいるように思う。
・・・何かが、動こうとしているのかもしれない。ゆるく動いていた時が、その力を取り戻したように。“成すべき”時が来たのか・・・。
第3騎 御旗のもとに 完
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