〜プロローグ〜嵐の前兆に誰も気づかない・・・。後編
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んだからな」
「なんとなくだよ。説明は面倒だから割愛」
そうして、怪盗の事件は幕を閉じる。しかし、それを目撃していたのが一名。
「いやー、いいもの撮れたわ。時風月架くんか。そういえばこっちに越してきたとか言ってたわね。うちの学園だといいな。なんにしてもこれはネタとしては最高だわ。くくくっ、彼がうちの学園に転校することを祈って記事をかいちゃお♪」
そう笑いを殺しながら美術館を後にした。
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