暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
閑話03「それぞれの休日後日談」
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◆休日の買い物(女子高生編)
癒子
「セシリア、昨日だいぶ買い込んでたみたいね」
セシリア
「ええ、お恥ずかしながら久々の買い物でたくさん歩いていましたら知らないお店が興味深くてつい」
本音
「わかるわかる〜」
癒子
「気がついたら全部のフロアを見ててさ」
ナギ
「買う予定だったお店は全然違うのにね」
静寂
「そして帰ったら足が棒みたいになっちゃう」
女子一同
「「「「わかるわ〜♪」」」」
一夏
「(なるほど……わからん)」
◆休日の買い物(技術者編)
鏡也
「フ、俺たちもわかるぞその気持ち」
ケイン
「掘り出し物が無いか裏路地の工具店や中古店を巡って歩き続け、出会った宝物の数々」
香奈
「みんな、コレを見て」
シャノン
「そ、それは!?」
和輝
「T社の1900モデルだと…」
ケイン
「当時、高スペックでありながらも無骨なデザイン性と大きさの問題から不評を受け製造を中止された超レア物ジャマイカ!?」
香奈
「見た目なんて飾りです。偉い人にはそれが解らないんです」
ケイン
「お、おい、ちょっと起動してみろよカナ!!」
香奈
「了解ですっ!! ジャクリーヌ機動!!(カチッ」
[フォォォォォンッ]←ファンの音
技術者一同
「「「「「ああ、いい……」」」」」
一夏
「(もっとわからん)」
◆休日の買い物(腐った女子編)
R子
「皆さんのそのお気持ちわかります!!」
ケイン
「ゲ、出たぁ…」
鏡也
「またお前か…」
癒子
「先輩、あの
女性
(
ヒト
)
は?」
鏡也
「スズキ・R子。腐った女子だ」
R子
「私たちも
[自主規制]
(
ピーーーー
)
を探している途中で、つい気になった
[自主規制]
(
ピーーーー
)
で
[自主規制]
(
ピーーーー
)
なのを見つけちゃって、気がついたら両手いっぱいに薄い
[自主規制]
(
ピーーーー
)
を持ってて、帰ったら腕と足がパンパンになっちゃうの///」
鏡也
「そして帰ったら鼻から愛が溢れ、パンパンだった財布がスッカラカンになるんだろ」
R子
「そうなのよ〜。今月もうピンチなの///」
シャノン
「ちょ、まだ今月始まったばかりじゃない」
R子
「テヘッ☆」
掛算の会A
「私は夏に向けての準備を進めるために全財産を投入したわ。今月の残りはソルトウォーターで生き抜いてみせる!!」
掛算の会B
「クッ、まさか二十数日間もやし生活の私よりも格上が居ようとは」
その他一同
「「「「「うぉい!?」」」」」
一夏
「(なんとなくだけど、わかりたくないかな…)」
◆休日の買い物(女子高生編 A)
本音
「私も〜一昨日はい〜っぱい歩きまわってちょっと疲れちゃ
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