第四章
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てから彼に述べた。
「あそこまだ行ってないわよね」
「そうだったよな。じゃあお化け屋敷な」
「ええ」
靖久の言葉に頷いて応える。
「じゃあ行きましょう。今からね」
「行こうぜ。楽しくな」
「うん」
この日はこうして楽しく二人で過ごした。その次の日その喜びを残した顔で明るい顔で母の見舞いに行くと。いきなりこう言われたのであった。
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