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蒼の使い魔は悪魔で召喚魔剣士
異世界での夜
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ってきての」

「で、説明しなきゃいけない能力ってのはなんだ?」

「おぬし不老になったぞ。あと限りなく不死に近い、よほどのことがなければ死なんじゃろ」

「エターナルの意味はやっぱり寿命か」

「他にも精霊が見えて話せるようになったぞ。色々サポートしてもらうと良い」

そこで神が何か思い出し

「そうじゃ!あととっておきの能力つけたんじゃ!」

「……」

「サモンナイト3の抜剣覚醒じゃ!」

「抜剣覚醒だと……!」

レックス、アティ先生のあれか!

「ちなみにウィスタリアス(果てしなき蒼)の方じゃ。剣は念じれば来る。ちなみに抜剣のリスクはないぞ!」

こちらにぐっと親指立ててどや顔してる。若干うざい。

「俺をどこまでチートにする気だ」

「わしが飽きるまで」

「……」

「まぁそういうことじゃまた説明しなきゃならんときはまた来るからの」

「……もう来なくて良い」

「ほっほっほ」

そして俺の意識はなくなった。





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