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ドリトル先生と京都の狐
第四幕その八
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応えました。
「日本中を回って」
「そうしてですね」
「お薬の素を集めて回ろう」
「わかりました」
 こうお話してでした、そのうえで。
 旅館のお風呂に入りました、そしてお風呂の中でなのでした。
 先生は檜のお風呂の湯船に身体をゆっくりと浸してふう、と大きな息を吐きました。それでお風呂の椅子に座って身体を洗っているトミーに言うのでした。王子はそのトミーの横で頭を洗っています。
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