暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはANSUR〜CrossfirE〜
ANSURについて。その2だ〜byルシル〜
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ャー・シュロスの紹介を」
シャル
「え? あ、そうか。シャルシル先生の魔術講座・・・やってないもんね。それじゃあ最後のシャルシル先生の魔術講座をやろう!」
ルシル
「ああ!」
シャル
「剣神の星天城ヘルシャー・シュロスは、3rdエピソードの最中、私がルシルの創世結界・英知の書庫アルヴィトで基礎を組んで、別の契約中に完成させた創世結界なんだ。
ヘルシャーは支配者、シュロスは城って意味ね。名前の通り、結界内にはいくつもの城と塔があるんだ。
でね、桜の花弁が舞ってるの。私が大好きな花なんだ。空も澄み渡る青空でね、すごい綺麗なんだよ♪」
ルシル
「内観はそんな感じだな。で、そのヘルシャー・シュロスの術式効果は、私のアルヴィトと同じだ。複製された術式や、契約先世界で手に入れた物品を保管できるなどな」
シャル
「そうそう。闘技場もあるから、取り込んだ相手をそこでボコボコに出来たりね♪ 完全に私の趣味が入っているんだよね〜♪」
ルシル
「ちなみに、このヘルシャー・シュロスの能力を結界展開せずに使う場合の呪文もある」
シャル
「あ、えっと、我が言の葉は幻想紡ぐ鍵・・・です。ごめんなさい、ルシルのパクリです。結界の能力も始動スペルも」
ルシル
「?? どうして謝るんだ? 私としては嬉しいものだぞ。頼ってくれたんだからな」
シャル
「ルシル・・・、ありがとう。そう言ってくれて嬉しい」
ルシル
「シャル・・・」
シャル
「ルシル・・・・」
ルシル
「えっと、その、なんだ」
シャル
「あはは。あんまし見詰め合ってると、フェイトがやきもち焼いて膨れちゃうよ。さてと、紹介するのが無くなっちゃったから、ここまでだね」
ルシル
「む、そうか。ではこれでお別れということになるか」
シャル
「うん・・・。じゃあね、ルシル」
ルシル
「ああ、またな、シャル・・・・・。またどこかで逢えると良いな、本当に」
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