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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第322話】
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んなのかしら? あはは♪」
「馬鹿にしやがって……! てめぇの生意気な口、一生聞けなくしてやんよ!」
そう言い放つと、残った装甲脚と装填の終えたマシンガンで楯無さんを狙い撃つオータム。
「楯無さん!!」
一夏の声に、くすりと笑みを浮かべて応えた楯無さん。
弾雨は楯無さんに届くことなく、空中で静止する――それも、一つ一つの弾丸全てが水に覆われて。
「無駄よ? ……この学園の長たる私が、この程度でやられてちゃあ話にならないからね、アハッ♪」
開いた扇子で口元を隠す――と。
「うふふ、この程度かしら?」
「……てめぇ!」
佇まいに余裕を感じさせる楯無さんに、オータムは怒りを隠せずにいた――。
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