暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
第27話「襲撃後の休日 男性IS操縦者編」
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経営しててな、遊ぶついでにそこでご飯を御馳走になってきたんだ」
「何よ、弾の家に行くんなら私も誘いなさいよね!!! まぁ出来れば弾なんかほっといて二人の方が何倍もいいんだけど(ボソッ」
「ちょっと、凰さん聞こえてましてよ!!」
「抜け駆けなど断固両断だ!!!」

[ワーワー、ギャーギャー!!]

「………」

[パタンッ]

[スタスタッ……]


「あ〜、おりむ〜おかえり〜」
「ど、どうかしたの?」
「織斑君、凄く疲れた顔をしてるよ?」
「うん、大丈夫。気にしないで…」
「あのね〜、おりむ〜はお休みの日何してたの〜?」
「ああ、実家の掃除と友達の家に遊びに」
「織斑君のお友達?」
「ど、どんな人なの?」
「えっと、中学の頃からの付き合いで名前は五反田弾ってんだ。実家が食堂を経営してて、めっちゃ美味いんだ」
「ほへ〜、そうなんだ〜。今度連れてってよおりむ〜」
「いいぜ。皆でいこう」

「「「わ〜い♪」」」

「(ああ、凄く癒される…)」


◆真実はいつも残酷

[ドンッ!!]

「ちょっと、お兄ぃご飯だって言ってるでsy――」

「フフ、アハハハ…」

「お兄ぃの眼が死んでる!!??」
「ああ、蘭か…」
「ちょっと、どうしたのよお兄!!?」
「真実はいつも残酷とか、このセリフ考えた人すげぇよ。ホントに残酷すぎるよ…」
「ホントにどうしたのお兄? 病院行く?」
「一目惚れで初恋の相手が男とか…ハハッ笑えよ。ていうか、あの顔で、あのスタイルで、あの声で男とはマジかよ。嘘って言ってよバーニー」
「だ、誰がバーニーよ!? しっかりしてよお兄!!」
「ああ、そういえば一夏にも穴ってあるんだよな……」
「いやぁぁぁぁあああああ!!! お願い、帰ってきてお兄ぃ!!!!!」

[バキッ!!!]←右ストレートが炸裂

「グフェッ!?」



「っ!?(ゾクッ」
「どうしたの〜おりむ〜」
「な、なんだろう。今、悪寒が…」

「「「???」」」


【ボツネタ】
◆買い物
「他にも必要なモノとか買わないといけないからな」
「必要なモノ、ですか?」
「もちろん、聖書だよな」
「キャー、一夏さんのエッチ!!」
「ブヘッ!?」


◆一人だけ……

「布仏虚。3年生で生徒会会計よ」
「ダリル・ケイシー、3年でクラス代表やってる」
「シャノン・フローラーよ。クラスは虚と同じ」
「うちはフォルテ・サファイアッス♪ 2年2組のクラス代表やてるッス」

……あれ? 何でこのメンバーの中で1人だけ2年生が?
まさかハb「ハブられて無いッス!! ダリィ先輩に拉致られただけッス!!!」

そ、そうッスか…


◆助けた
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