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星河の覇皇世界の軍服及び階級
第一章
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戦用の迷彩服やつなぎの作業服、略帽といったものも存在している。
 尚これは中央軍のことであるが各国軍はそれぞれの軍服が存在している。ただしその色は冬は黒と金、夏は白と金で統一されている、階級章も同じである。特徴として共和制国家はスーツ、君主制国家は詰襟の軍服となっている。また全ての国の兵士はセーラー服である。こちらも冬は黒、夏は白となる。
 
 マウリア軍
 マウリア軍の軍服はデザイン的には連合軍と同じであり階級章も同じであるが色はグリーンとなっている。また将校を表す色はマウリア軍では白となっている。またマウリア軍に下士官の等は存在しない為下士官の階級章の色は白で統一されている。また兵士も同じ軍服でありセーラー服は存在しない。ただ星の色は同じである。 
 作業服の色は将校も下士官兵士も変わらず緑である、マウリア軍は作業服着用時はピケ帽を着用し黒のブーツも着用する。階級章は左袖若しくは両肩に付けられる。マウリア軍の下士官候補学生や航空学生も軍服はスーツである。またマウリア軍にも戦闘用の迷彩服、つなぎの作業服が存在している。ただ作業服の色も緑である。
  
 エウロパ軍
 赤を基調としており黒、銀を配色した詰襟のものである。階級は星で表現されているのは同じであるがそれぞれの階級で軍服の模様が異なっている。また将官になると軍服にケープの着用が許され大将からはマントの着用となる。ケープやマントの色でも階級が表される。また将官は帯剣が許されている。エウロパ軍には作業服はなく陸戦用の迷彩服だけがある。エウロパ軍の靴は下士官兵士は半靴であるが将校は黒のブーツである。このブーツは乗馬用である。

 サハラ各国軍
 サハラ各国の軍服は各国によって様々である、スーツタイプのものもあれば詰襟のものもある。ここではオムダーマン軍及びティムール軍の軍服を書くことにする。尚サハラ諸国の階級は星ではなく月で表現される。
 オムダーマン軍
 青の詰襟である、将校だけでなく下士官兵士もこれは同じである。靴は黒でありどの階級でも半靴である。ただし作業服も存在しているがこの作業服はライトブルーである。大将以上になると白のマントが着用される。陸戦時には迷彩服を着用する。
 ティムール軍
 赤の詰襟である、やはり大将以上になるとマントの着用が許される。この軍隊も靴は半靴である。作業服と迷彩服もある。
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