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メモリーソウル
44第一章異世界
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席にはいくつかの影があった。
「須郷さんだね我々十二星がお迎えに上がりました。クロノス様が御呼びです」
「クロノス?!」
須郷は最近夢に出てくるクロノスについて考えていた。それが今目の前に使いを送ってきている。須郷がその提案に乗るとそのまま光に包まれた。
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