暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはANSUR〜CrossfirE〜
Ep25シャルをおバカさんと思う人は挙手 〜Interval 4〜
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!」
「お前、生徒会長じゃなかったのかッ!? つうか成績が良くねぇと、生徒の代表みたいな生徒会長になれねぇんじゃねぇのかッ!?」
「そんなことどうでもいいわぁぁぁぁぁぁッ!!!!」
ほとんどルシルに頼りきりだったし。
「何でキレてんだよ!?」
「チヴィータ、ミニータ、プチータの究極三段活用!! それはチヴィータ、ミニータ、プチータの究極三段活用が、私を怒らせ様なことをほざいたからだッ!」
「マジでそう呼ぶか!? バカロッテ、アホロッテ、ボケロッテの三段活用!」
口ゲンカ・じゃれあいって名前のコミュニケーション。ヴィータは昔と違ってさらに本気で来てくれる。それがすごく嬉しいし楽しい。だから・・・
「上等! 我が言の葉は幻想紡ぐ鍵!!」
こっちも本気でゴー! 使用術式は・・・これだ! 私の詠唱に絶句しているなのはとレヴィを除くフェイト達。知っているのは、今日私と出掛けたなのはとレヴィだけだから当然だ。指パッチン。「おわっ!?」と戸惑うヴィータを包み込む一瞬の閃光と煙幕。
今日この日、ヴィータは文字通りチヴィータ、ミニータ、プチータ・・・ううん、ミクロッタになった。
「“タ”しか合ってねぇぇぇぇぇぇッ!!!」
姿はどこにも見えず、声も聞こえず。うん、だってミクロだし。
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