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次元大戦
第八話
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「別に戦いを強制はしない」


キリト「いいや、やるさ、世界が可笑しいんだ俺達だけ指を加えてなんていられない」


尚哉「まあ、キリト達がいることはわかったがなんで俺のところ二人なんだ?レヴィとディアーチェは?」


クロノ「その事なのだが二人は勇翔と一人ということになっているフォームチェンジするためには彼女達がいなければならないからな」


尚哉「…なるほどよくわかったよ」


クロノ「どうやら異論はないらしいな、それでは模擬戦は3時間後海鳴市から少し離れた孤島で行う、以上解散だ」




8話 『模擬戦』



はやて「こちらブルーチーム展開完了したで」


尚哉「レッドチームも同じくだ」


なのは「かなりバラバラになったね」


エイミィ「これぐらいしないと模擬戦にはならないでしょ?クロノくん配置完了したみたいだからいってみる?」


クロノ「よし!それでは模擬戦を開始…」


エイミィ「っ!待ってください!熱源体反応…識別はシャドウ…ブラッディクライシスです!」


クロノ「なんだと!」


シャドウ複数出現


キリト「まさか襲撃!?」


???「今回はこの辺りであった次元震の偵察に来ただけなのだが」


???(ここは逃げた方がいいな)


エイミィ「クロノくん!シャドウ達が撤退の構えを見せてる」


クロノ「ここで叩く方がいいか全員に通達!模擬戦は中止目の前のシャドウ達を倒してくれ」


詠「みんな、慣れない組み合わせだけど頑張りなさいよ」



シグナム「シャドウ…貴様らは私を怒らせた」


クライン「なあ、なんでシグナムは怒ってんだ?」


はやて「それはシグナムがバトルマニアさかい邪魔してしもうたから」


クライン「なるほどな」



はやて


ブラッディダガー


はやて「ブラッディクライシス…ここで叩きとかな」


はやて「ブラッディダガー!これでもくらい」


ダメージ

シャドウ
「っ!」


反撃

光弾


シャドウ「っ!!」


回避


はやて「あまいで!」


シグナム「主お下がりください」


レヴァンティン


シグナム「はぁ!せぇい!」


撃破


シャドウ「っ!?!??」


ユイ「パパ、専用のデバイスはどうですか?」


キリト「ああ、はじめて使うのにはじめてとは思えない、しっくり来るこれなら使える」


ルドガー「キリトも俺と同じで双剣なんだな」


ユイ「パパは二刀流ですよ」


フェイト「あの、話し合いは
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