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次元大戦
第七話
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けすぎです」


キリト「す、すまん」


アリサ「そういえばすずかと勇翔は?」


シリカ「すずかちゃんと勇翔くんは部屋でなにかしていましたよ?」


アリサ「そうなの?あの二人ってことは機械関係かしら?」


商店街


尚哉「全く、帰ってきてみれば買い出し行ってきてくれとはな」


義之「尚哉!」


尚哉「義之、みんなもどうしたんだよ?」


杏「今日、義之の家で夕飯をたかりに」


茜「ほら、義之くんってお料理上手だから」


渉「尚哉はどうすんだ?一緒に食うか?」


尚哉「悪い、先客あるからむりだ」


渉「なんだ、それじゃあしょうがねえな」


杉並「おそらく八神嬢達と楽しくディナーを堪能するのだろ?」


渉「何!?くそ〜なんて羨ましいんだ!」


尚哉「まあ、そういうことだすまん、というかついさっき帰ってきたからくたくたなんだ」


小恋「なにかあったの?」


杏「そういえば、港に大きな船が止まってるって言っていたわね、もしかして… 」


pipipipi(通信音)


尚哉「悪い電話だ…クロノから?もしもし、尚哉だけど」


クロノ「尚哉か?すまないがこちらに来てはくれないか?話したいことがある」


尚哉「話したいこと?」


クロノ「ああ、場所は僕の家だ」


尚哉「了解、晩御飯の買い物が終わったらそっちにいくよ」


茜「…急用?」


尚哉「こんな世界だからなそれじゃあ俺はこれで」


義之「そうだ!明日、学校で他校の学校を招いてお祭りがあるから、かおをだしてくれよ」


尚哉「了解、はやて達にもそう伝えるよ」


渉「ほんと、忙しそうだな」


茜「学生の勉強するのが仕事なのにね」


義之「しょうがないのはないけどさ」


翌日
風見バーベナー学園/グラウンド


太一「うわぁ…なんて数だ」


はやて「行事なると来場者とか多いからまあら見慣れた光景やな」


尚哉「見慣れないって言うなら他校が来てるってことかな?」


エギル「全く、大したものだな」


シリカ「あまり、日にちが経っていなかったのに集められるのはすごいですね」


鈴々「わーい!お祭りなのだ!」


愛紗「鈴々!全く、尚哉殿すまないが鈴々を追う」


桃香「愛紗ちゃん、私とご主人様も一緒にいくよ」


愛紗「そうですか…では参りましょう。」



尚哉「それじゃあ、みんな行きたいところとかあるだろうし別々に行動しよう」


リズ「それじゃあ、大輝、一緒にいこ」


大輝「え?ちょっと!
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