第六話
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これ日本に残ってた俺達の戦闘記録」
エイミィ「はい、ありがとそれでこれからどうするの?」
尚哉「本当ならミゼット議長に会いたいんだけど…一応受け付けにミゼット議長には連絡入れたけど忙しいからいつになるか…」
フェイト「それじゃあ、ゆっくりできるんだね」
尚哉「そうだな…手頃な喫茶店で休憩するか」
アリシア「うん、それいいね、私達の出来事も話したいし聞きたいこともあるしね」
エギル「そうだなキリト達のことも知ってるわけだしその事についても聞きたい」
尚哉「了解、それじゃあ移動しようか」
本局/喫茶店
尚哉「なるほど、そっちじゃあ財団がかなり仕掛けてきたんだな」
フェイト「うん、でも恋やみんなのおかげで切り抜けられたんだ」
アリシア「それにしても日本の方もすごいと思うよ」
フェイト「未来からきた魔導士か…それで一人は尚哉が知ってる子だったんだね」
尚哉「ああ、間違えない、一人はヴィヴィオだった…それに…一人だけ気になった子がいてな」
アリシア「気になる子って?」
尚哉(あの男の子…どうも他人とは思えないんだよな…もしかして俺の子供?でも年齢からしてそれは…ないか)
アリシア「ねえ、尚哉無視しないで!」
尚哉「ああ、すまん少し考え事だ…それで後はなにか聞きたいことある?」
リズ「それじゃあまずキリトとアスナ達について、二人が無事だってことはわかったけどもしかして他にもいるの?」
尚哉「いるよ、シリカにクライン、そしてシノンにユイちゃん」
エギル「ってことは見つかってない全員がいるのか!」
尚哉「そうなりますね」
詠「ねえ、あんたらの方で保護したって言う女の子は董卓って名乗ったのね!」
尚哉「え?は、はい容姿からとても董卓とは思いませんでしたけど…あの子は確かに董卓と」
詠「間違えない…」
恋「月…生きてた」
愛紗「間違いなく月だな」
桃香「よかった、月ちゃんも大丈夫なんだね」
pipipipi (通信音)
尚哉「あ、連絡…ん?これは…」
フェイト「どうしたの?」
尚哉「いや、ミゼット議長から今から空いてるから来てくれと書いてあるんだけど…俺一人じゃないみたいだ、ミミさんにルドガーさん、それと三国からも一人来てほしいんだけど…」
一刀「なら俺がいくよ」
尚哉「そうか、フェイト3人を連れて先に行っといてくれ」
フェイト「え?尚哉は?」
尚哉「俺はよらないといけない場所あるから」
本局/牢屋
太一
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