暁 〜小説投稿サイト〜
次元大戦
第五話-B
[7/8]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
れていたのは彼らではない撃破したもう一体のほうだ」


艦長「証拠は?確証はあるのですか?」


詠「ああいえばこういう…これじゃあいつまでたっても…」


艦長「おっとこんなことしている間に逃げられるかもな…攻撃を開始しろ!」


ドカーン!ドカーン!ドカーン!(爆発音)



ミミ「キャアァ!」


トゲモン「くうぅぅっ!」


ルドガー「やめろぉ!」


ダイン「クロノさん!」


クロノ「駄目だ、下手にてを出せば僕たちも反逆者として…」


リーファ「そんなこと言ってる場合ですか!」


トゲモン「ごめんミミもうだめ」



パルモン「うぅ…」


ミミ「パルモン!!」


艦長「ふっ!よし取り押さえろ!」


ルドガー「俺はこのまま黙ってられるわけない!」


クロノ「ま、待て!それだと君まで…」


???「お止めなさい!」


クロノ「っ!?通信!?」


艦長「な、なぜミゼット本局統幕議長が通信など…」


ミゼット「すぐに捕縛を中止し本局に帰艦しなさい」


艦長「なっ!危険生物をの目の前で帰艦だと」


ミゼット「これは命令です、まさか背きですか?」


艦長「ぐっ!撤収する」


航空艦、魔導士撤退


シャマル「撤退した」


クロノ「直ぐに太刀川ミミとパルモンを収容!医務室に直ぐに運べ!」


アースラ/通路


フェイト「………」


アリシア「フェイト…大丈夫だよフェイトはわたしの妹…人形なんかじゃないよ」


フェイト「そうじゃないの…」


アリシア「え?」


フェイト「私…本当に管理局がやってることが正義なのか…今回の件で疑問になっちゃったんだ」


アリシア「うん、それは私も…」


リズ「いたいた、フェイト、アリシア、クロノが呼んでたわよ」


フェイト「ありがとうリズ、行こアリシア、今考えてもなにもできないから」


アリシア「うん」

アースラ/医務室


シャマル「ふぅ…これで怪我は完治したわ後は安静にしていれば大丈夫よ」


ミミ「そうですか、よかった…パルモン…」


一刀「ほんと、よかった」


桃香「でもあの人たち許せないよ、必死に頑張ってるミミちゃん達にこんな仕打ちなんて」


ザフィーラ「管理局も一枚岩ではないのだ」


一刀「い、犬が喋ってる!」


ザフィーラ「犬ではない狼だ」


エイミィ「あ、いたいた、ミミちゃん、クロノくん呼んでたよ」


ミミ「…はい、すぐにいきます」



アースラ/艦長室


フェ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ