第四話-B
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リーファ「あの、アースラってなんなんですか?」
アリシア「アースラっていうのは空飛ぶ戦艦だと思ってくれればいいよ」
エギル「SFでよくみるああいうのか…」
桃香「それじゃあクロノさんが言ってた場所にいってみよう! 」
中国/森林
ミミ「はぁ…ほんとどうなってるのよ…パパとママとは離れ離れになるし気がついたら知らない場所…ホントに最悪かも…でも救いなのはパルモンが一緒なのともう一人私と同じ境遇の人がいたことか」
パルモン「そうね、それとデジタルワールドでの経験も役に立つしね」
ミミ「それにしてもあの人何者なんだろうパルモンを見ても驚かなかったし」
ルドガー「おーい、飯の準備できたぞ」
ミミ「あ、ごはんできたみたい、行こパルモン」
第四話-B
『骸殼』
ミミ「ん〜ルドガーさんが作る料理ってホントに美味しい、もしかして料理人だったりする?」
ルドガー「料理はよくするけど、料理人って訳じゃないね、エージェントをしていたんだ」
パルモン「エージェントって?」
ミミ「私もちょっとわかんない」
ルドガー「はは、まあもうエージェントじゃないから」
ミミ「ふーん、それじゃあどうしてパルモンを見ても平然にいられるの?」
ルドガー「ああ、それは俺の仲間にもよく似たやつがいたから」
パルモン「もしかしてデジモン?」
ルドガー「いや、しゃべるぬいぐるみかな?」
パルモン「ぬいぐるみ!?」
ミミ「しかもしゃべるんだ」
ルドガー「もしかしたら仲良くなれるかもな」
ルドガー(それにしても俺はタイムファクター化して消えたはずなのにどうして…まさか失敗したのか…)
ミミ「ルドガーさん?」
ルドガー「ああ、ごめん、少し考え…」
パルモン「っ!!」
ルドガー「誰だ!」
左慈「ほぉ、気配を殺した俺に気づくとは中々だな」
ルドガー「その以上までの殺気を浴びれべばね、何が目的だ?」
左慈「北郷一刀達と合流されてはいささか面倒なんでなここで死んでもらう!」
ドーパント、ヤミー、ガジェット出現
ルドガー「あちらはヤル気満々か」
パルモン「ミミ、進化よ」
ミミ「で、でも相手はデジモンじゃ」
パルモン「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ?」
ミミ「…そうね、パルモンお願い!」
パルモン「パルモン進化!!」
トゲモン「トゲモン」
左慈「チッ!抵抗しなければ楽にあの世に逝かせたものを」
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