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ナギの親友物語
2話
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、ナギを回収しますか」
「まったく時間を駆け寄って」
「何してる、早く行くぞ?」
「ちょっ!置いて行くなよ!
ナギ達が戦った場所は緑豊かな場所から焦土と見事な変身を遂げていた。
「フ、フフ、やるじゃねぇか小僧」
「あんたこそな」
何か友情が出来てるんだけど
「いや、4対1でこの有様じゃ俺様の負けだ」
「どんまい、筋肉ゴリラ」
「俺は・・・アレン以外に俺と互角に戦えるやつが居ただけで満足だ」
ああ、俺の言葉も無視されるし・・・俺も混ざれば良かった!悔しいです!
「そうか、お前は情報そのDだな、今度はお前と戦いたいぜ」
「俺もお前と戦いたいぜ!」
最近は殲滅ばっかりで対等に戦える奴が居なかったから、こう言う奴が居るのは素直に嬉しい,
あっ、ナギが歩けないからアルに背負われてる。
「おい!ナギ・スプリングフィールド!!てめぇにも絶対リベンジするからな!!決着・・・つけてやる!!」
「おう!待ってるぜ!筋肉ダルマ!!」

そんなこんなでラカンが仲間になった、意味が分らないだろ?俺もなんだ、あの後ラカンは何かと俺達に絡んで来た。それで俺とナギが何時も相手にしてたんだが、いつの間にかラカンが俺達と行動を共にする様になって気がついたら・・・ラカンが仲間になった!!
びっくりしたので最後にも言っといた。
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