第三話 八神組対管理局
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(そう言う問題なのかな?)
力の抗議に対して冷静に言うフェイト。その光景をD飛鳥は唖然として見ていた。
「まぁ・・・何処まで耐えられるかは分からないけどね!!ライトニングショック!!」
「ぎあおへづおhdそいqほいほいhw1くぉ!!」
「ショック!!」
「shごいr3うぃおhでぃおえひおえうぃえ1!!」
「ショック!!!」
「しょいhくぉういhsjほいひおh1くぃおjh2お2ひh1えlkん!!」
必殺技の押収を受ける力とそれによってある人物のことをすっかり忘れているフェイト。
すると
「ほい」
「へ?」
フェイトがある気配に気づくと既に背後に居る飛鳥の姿が・・・
飛鳥が力キラー8892のあるスイッチを押してスタスタと去っていった。
それは・・・
「自爆スイッチ!?『3・2・1』脱出!!」
咄嗟に脱出するフェイト。すると力キラー8892は木っ端微塵に破壊された。
力ばかりに集中して飛鳥の存在を忘れていたフェイトの油断であった。
こうして最後の砦であったのか力キラー8892が破壊されると大した抵抗も無くあっさり頂上に辿り着いた力と飛鳥。
「疲れた・・・あれ?あの砲台どうした?」
「ああ・・・高町教官なら司書長とデートするって言って帰った」
「あ・・・そう・・・」
既にリタイアとなってしまっていた為楓達は解放されているのでさっき押せなかったスイッチを押す力。
すると
『自爆まであと10秒』
「「「えええええええええええええええええええええええええ!?」」」
突然の自爆宣言に仰天する力達。とりあえず局員たちは既に非難が完了しているらしくこのされたのは力だけだった。
超大慌てで逃げる力と飛鳥&D飛鳥。
・・・だが・・・
ドッカーン
思いっきり自爆してしまった管理局難攻不落の要塞。
それを見たはやては・・・
「何ちゅうことしたんやあいつは・・・これじゃ時空管理局が黙ってへんで!!」
取りあえずコーヒーを一気飲みしはやてはその後の動向を見守るのだが・・・
翌日の病院
「「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」」
逃げ切れなかった力と飛鳥が病室のベッドで包帯グルグル巻きのギブスだらけになっていた。しかも力に至っては片足を吊っている。
信ぴょう性は危ういがD飛鳥は奇跡的に無傷(?)で済んでいるらしく我が家に帰ったのだが連絡はないので経過はわからない。
ユウは・・・ズタボロになってしまっていたのでアルトとユン先生が楽しそうに介抱していったそうな・・・
・・・しかも最悪な事にシャマル先生はバカンスに出かけた為治す人物がいない。
そして
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