第三話 八神組対管理局
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仲間も謝罪すると力は持ち前の諦めの悪さで・・・
「ちきしょう!ここは一時退却だ!みんな必ず助けるからな!!」
といって窓破って脱出する力。
すると
「ちょっと!ここは1000階だよ!!」
力の行為に仰天するフェイト。
「しまったあああああああああああああああああああ!!1000階だったことすっかり忘れていたあああああああああああああああああああああああああ!!!」
そのまま真っ逆さまに落ちていく力ちゃん。
一方地上では
「いや〜光太郎兄さんのコーヒー美味しいな〜」
『だよな〜』
「ありがとうね〜♪」
要塞の下にある出張キャピトラのカウンターでD飛鳥とDヒヨコが光太郎のコーヒーを飲んでいると・・・
ドンガラガッシャンガーン!!
目の前に振ってきた力ちゃん。
余りの光景にショックなD飛鳥。すると力は・・・
「なあああああああああ!!死ぬかと思ったああああああ!!!」
巨大なたんこぶを頭に作り起き上がってきた。
普通の人間は死にます。力だから生きてます。
取りあえず戦闘不能になっていないので再挑戦の為の作戦を練る力。
「くそおお・・・どうすればいいかな・・・」
ミニサイズの脳みそをフル回転して考える力。その頭のこぶに氷袋当ててるD飛鳥。
「ねぇ力兄って本当に普通の人間なの?改造手術とか受けてないの?」
付き合いは長いが力の超人的な頑丈さに目を丸くするD飛鳥。
すると
「せやな〜だれやろうな〜りきくんのからだこんなふうにしたの〜」
力の身体を超強固にした張本人の八神はやてさん。
何かを思いついたのかはやてはD飛鳥の身体に障ると親指を立てて宣言した。
「大丈夫!飛鳥君!今からなら間に合う!・・・多分」
「え!?」
はやてから力が超頑丈になった工程を知らされて青ざめるD飛鳥だった。
取りあえず対策は考えているのだが、なにぶん知力の分の成長が体力に持って行かれた為起死回生の一手が思い浮かばない。
すると
「な〜にやってんだお前?」
ちょうどパチンコから帰ってきた八神組最強のカードである東飛鳥。
「飛鳥あああああああ!!」
「ななななな何だよ?」
飛鳥の帰還に思わず涙して抱きつく力ちゃん。
そして
「あのね!んおい#%&さふvhんd8おc2bんcqlv#$%&‘&%$#$$’%(&‘&’%$#&%」
「あ?何々?『管理局から売られた喧嘩に受けてたったけど・・・』」
「&‘」()&%$う%&ぎゅあ$&#&%#%&$bないおjhすさ($%&%&#%$#’%&#$#%$#%$#&%」
「『もう俺しか居なくなったから協力してくれ』
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