高校一年
第五話 差とも呼べない、隔絶。
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
田を、まるでプロ野球選手のようにしか見れなかった。同じ15歳とは思えなかったし、自分と浦田の間には、どうやっても埋めがたい、何か決定的な隔絶が存在するように感じられた。
(最初からこの差があって、その差は、高校生であるうちに埋まるのかなぁ?)
一生無理かもしれないな。
翼は内心、そう思った。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ