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そぉどあぁと☆おんらいん~ついんず~
にわ
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「キリトと言う男」
 
私達は華麗な城塞都市、六十一層のセリムブルクへやって来た。
 
キリト「うーん、広いし人は少ないし、解放感があるなぁ」

キリカ「なんとなくキリトの発言は否定したいところだけど、同感ね」

キリト「なんでだよ」
 
キリカ「いやだって、風景とか光景の美しさとかわからない人だと思ってさ」
 
キリト「お前は俺にどんなイメージを抱いているんだよ」
 
キリカ「ハーレム王」

キリト「しつけぇよ」




キリカ「でもキリトの中の人ってさ、小証明のハーレム王となっているカン●オーネの草薙なんとかと一緒なんだからキリトもハーレム王だよ」

キリト「なんの話だ?」






「私を見つめて……」
 
ドウセツ「ところで、まだ護衛廃止してないの?」

アスナ「わたしも、護衛なんて行き過ぎだと思っている。いらないってなんども言っているけど……ギルドの方針だからって、参謀職達に押しきれちゃって……」

ドウセツ「面倒ね……やめればいいのに。と言うかやめたら?」

アスナ「そう言うわけにはいかないの」
 
ドウセツ「成る程、そんなに自分は可愛いですよって願望を抱いているから、やめないと言うことね」
 
アスナ「言ってないよ!?」
 
キリカ「そうか、護衛をつけることで世の男子プレイヤーに自分はガード強いけど内側は弱いことをアピールしているのね。アスナさん」
 
アスナ「そんなんじゃないよ!恋愛目的で護衛つけるわけないから!」
 





キリカ「じゃあ、好きな人はいないの?」
 
アスナ「えっと……」
 
アスナの反応を見て、私はキリトににらみつけた。
 
キリト「なんで俺をにらむ?」
 




「排除」
 
アスナが住む家にたどり着いたが、何故かキリトは入り口で入るのを躊躇っていた。
 
キリト「いいのか?その……」

キリカ「だったら、帰れば?肉だけ置いて」

キリト「キリカ。あまりにも冷たすぎだろ?アスナの家に俺が入っていいのか?」

キリカ「駄目」
 
キリト「えっ?」
 
キリカ「肉だけ置いて帰れよ!ハーレム王」
 
キリト「ハーレム王って言うな!つかお前単に俺が邪魔なだけだろ!?」
 
キリカ「そうだよ!」
 
キリト「断言するなよ!」
 





「確信?」
 

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