にわ
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キリト「んな……こと言ったってお前、ギルドはどうするんだよ」
アスナ「うちは別にレベル上げノルマとかないし」
キリカ「護衛のABCは?」
アスナ「ABC?護衛の三人は置いてくるわ」
ドウセツ「うるさい。肉食おばさん」
アスナ「…………」
アスナ「コラァァァァァ!!ドウセツ!!!!そこになおりなさい!!」
キリト「アスナ落ち着けって」
キリカ「気持ちはわかるけど!殺気丸出しで細剣を抜こうとしないで!」
私と兄で怒り狂う?アスナを抑えてから数分後。
アスナ「肉食おばさんでも結構!」
キリカ「どうしてあんなこと言うのよ……」
ドウセツ「勝手に決めるから言った」
元凶であるドウセツはクールな態度で紅茶を飲んでいた。
「クロクロ」
私の申し出により、兄とアスナ、私とドウセツと別れてパーティーを組むことになったが、ドウセツは受け入れない様子。
アスナ「私と組んでも他の人と仲良くなれないでしょ?」
ドウセツ「だったら私とキリトで組んでもいいでしょ?」
キリト「俺もドウセツと組んだほうがいいな」
アスナ「それどう言う意味?」
キリト「い、いや……なんとなく」
アスナ「どうせ組んだフリしてソロに戻るつもりでしょ?」
キリト「ちぇ、バレたか」
ドウセツ「そんなことしないわよ」
キリト「信用できません!」
ドウセツ「そう言うことなら、キリカと私はどうなのよ」
キリカ「大丈夫。女性は全部受け入れるから!」
ドウセツ「解散ね」
キリカ「なんで!?しかも早すぎるよ!」
「言葉通りに」
ドウセツ「わかったわよ……。仕方なく組んであげるわ」
キリカ「ほ、本当!?」
ドウセツ「好きにして」
キリカ「じゃあ……」
キリカ「私と付き合ってください」
ドウセツ「攻略関係ないし、限度って言う言葉知っている?」
キリカ「で、付き合ってくれるの?」
ドウセツ「バカじゃないの?」
「両方いけます」
明日から活動するために、ドウセツが五十二層フリーダムズにある家へ招かれた。
つまり。
キリカ「そ、そんな、まだ早いって〜!」
ドウセツ「何勘違いしているか知らないけど?貴女が思っていることとはまったく違うから、自らの無意味な妄想に失望しなさい」
キリカ「何もしませんので、お泊まりさせてください」
ドウセツ「何かするつもりだったのね……早くも解散しましょうか?」
キリカ「そ、そこは勘弁して!なんなら望み通りに罵られ役、ペットプレイ、SMプレイでも構わな
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