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そぉどあぁと☆おんらいん~ついんず~
にわ
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ついてきたんじゃないんだし、用がなくなったわ」

キリカ「だからって、私達仲間でしょー!?」

ドウセツ「仲間なら、私のためだと思って帰らせて」

キリカ「わかった!」

キリト「おーい、上手く丸め込めているけどいいのかー?」






「小四の決意」

キリカ「兄もお茶をすすりながら発言しないで、手伝ってよ!」

アスナ・ドウセツ「兄?」」

キリカ「じゃなくて、お兄ちゃん!」

キリカ「しまった――――っ!!お兄ちゃんは小四で卒業したのにぃぃぃっ!!なんたる屈辱だぁぁぁぁ!!」

キリト「屈辱とか言うなよ!兄として悲しくなるだろ!」

こうして私はキリトの双子の妹だとバレてしまった。






「違和感」

キリト「キリカは……俺の双子の妹なんだ」

何回かキリト君がキリカちゃんと楽しく会話したところを見ることもある。今日だってキリト君は自然にキリカちゃんと楽しく会話していた。

でも何故かキリカちゃんに嫉妬心はなかった。変わりに変な違和感が生まれた。

でも、その違和感が今わかった。

キリカちゃんはキリト君の妹。つまりキリト君の恋人候補が減るってことだ。

キリカ「アスナ?」

そうよ。わたしにはチャンスがあるんだ。この中にキリト君が好きなのはわたしだけ。

キリカ「アスナさん?」

ラグー・ラビットの肉も食べたことだし、これはチャンスよ。頑張れ、わたし!

キリカ「アスナさーん?聞いているかーい?」







「お父さんは許しません」

アスナ「そ、そう言えばキリト君。最近、結婚を申し込まれたわ」

キリカ「私は許しません!」

ドウセツ「どうして貴女が答えるのよ」

アスナ「あと、申し込まれただけだから、まだ結婚はしないよ」

キリカ「まだ?」

アスナ「そ、そう言えば、キリト君仲のいい子いないでしょ?

キリカ「あ、反らした」

完成にアスナの好きな人がわかりました。もちろん相手はアイツだ。





「別種」

アスナ「キリト君は他の仲のいい子とかいないでしょ?」

キリト「わ、悪かったな……いいんだよ、ソロなんだから」

アスナ「ドウセツと同じこと言っている……」

ドウセツ「一緒にしないで欲しいわね」

ドウセツ「そもそも彼の場合は違うでしょ?」

キリカ「どう言うこと?」

ドウセツ「彼が勝手に思っているだけで、実は自分の回りにはたくさんの人がいることに気がつかないのよ」

キリカ「そうだったのか……」

アスナ「キリト君の嘘つき」

キリト「とりあえず言いたいことはだな。お前らが思っているような人物じゃないからな」

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