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43星の輝き
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気のせいだろう。ヨツンヘイムについてしばらく進むとダンジョンの入り口があり俺達はそこにはいる。しばらく進むと大きな扉の前にリュウヤがいた。
「お、来たか」
「あんたもしかしてネ「みんな来たしボスに挑も」」
シノンの言葉リーファが遮る。シノンが少し不機嫌な顔をしたけど俺が事情を話すと納得してくれた。リュウヤが扉を開け中にはいる。すると獣の鳴き声ともに部屋に明かりがつきボスの姿が現れる。二つの顔を持つ《the Ortholoss 》………って
「こいつルグルーのときのか!」
「ああそうだあの時とは違ってちゃんと倒せる。リーファは魔法で支援。シノンはアイツの頭を打ち続けろ。俺とキリトで突っ込む」
「了解足引っ張るなよ」
「そっちこそな」
俺とリュウヤは同時に走り出す。シノンが弓矢でボスの顔を打つ。その一撃で叫び声を上げるボスに一気に接近した俺達は攻撃を始める。リュウヤが剣を呼び出しそれを地面に突き刺す。俺はそれを足場にして飛び上がりがら空きの背中に突き刺す。そしてリュウヤがオルトロスの左足を切る。オルトロスが叫び声を上げながら俺を振り落とそうとする。俺は剣を抜きスグに背中から飛び降りる。そしてスグにオルトロスを爆炎が包む。リュウヤの魔法だ。地面に着地した俺は地面に刺さっている剣を抜く。二刀流だ。
最近行われたアップデートでSAO のユニークスキル以外のスキルが追加されまた自分でソードスキルを作れるオリジナルソードスキルも追加された。ただ、OSS を作るのには条件が厳しすぎる。多分リュウヤ以外はまだ誰も作れていない。
俺は二刀流でアインクラッドの時に使ったソードスキル、スターバーストストリームを自分の力で真似る。その連続攻撃をする俺にオルトロスが攻撃してくる。ソードスキルでないぶん途中でキャンセル出来るのでスグに防御する。防御に成功はしたが体力の三割を持っていかれた。結構強いが俺達の敵ではない。ボスのHP ゲージを確認すると物凄い早さで減少し消滅、それと同時にボスは体をボリゴンにし四散した。リュウヤがOSS を使って倒したようだ。
「なぁリュウヤこいつそんなに強くなかったぞ」
「おかしいな?さっきは結構強かったんだけど……」
そんな疑問を残しながら何とかクエストをクリアした俺達はその奥に進んでいった。ここには 伝説武器 (レジェンダリィ・ウェポン)のひとつ七星剣について示されているらしい。最もこの剣は退院したリュウヤのお祝いにプレゼントするつもりだったからな。奥に進むとそこには石板があった。そこには
『星の力を求めし妖精よ時が満ちたとき天を仰げさすればそなたに星の力が与えられるだろう』
とかかれていた。結局どうすればてにはいるか分からずアルンへと帰っていった。結局てにはいったのはボスの落とした文字化けしたアイテムとクエストの報酬だけだっ
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