第四話-A
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ここら辺の出身だよね、少し聞きたいことがあるんだけどいいかな?」
光子郎「はい、なんでしょうか」
尚哉「ここら辺にオレンジ色の恐竜が出現したという噂を聞いたんだけど…なにか知らない?
空(オレンジ色の恐竜って…)
太一(グレイモンじゃないか…)
光子郎「いいえ、知りませんね」
尚哉「…そうか…ならいいけど…それにしても君が持ってるそのぬいぐるみ…」
空「へ?」
ピヨモン「……」
尚哉「かなりできがいいね、まるで生き物みたいに」
太一「ギクッ!」
尚哉「こんなもの、滅多には拝めないな」
空「そ、そうなんですよ、だからこれ大事にしてるんですよ」
尚哉「そうですか…もしかして動いたりは…」
太一「そ、そんな動くはずないじゃないか〜ハハハハハ…」
尚哉「……」
光子郎(まずい)
光子郎「すみません、僕達はこれで失礼します」
尚哉「……」
はやて「尚哉?」
尚哉「はやて…これは当たり引けたも知れない」
はやて「へ?
尚哉「ん?電話?」
尚哉「もしもし、俺だ…」
勇翔「尚哉!大変だ!海岸沿いにガジェットが現れた!」
尚哉「っ!!わかった直ぐに向かう!はやて海岸にむかうぞ」
はやて「うん!」
光子郎「まずいですね…彼…完璧に僕達がデジモンのことを知ってるとふみましたよ」
空「え?上手くごませたんじゃ…」
テントモン「太一ハン達が動揺してるとこをみとったさかい、疑ってますっせ」
太一「ど、どうする?」
ドガーン!(爆発音)
太一「な、なんだ!?」
空「爆発!?」
第四話『選ばれし子供達』
ガジェット「……」
太一「なんだ!?あの機械は?」
光子郎「デジモン!?」
アグモン「あんなデジモン知らないよ!」
空「太一!あれ見て!」
尚哉達出現
尚哉「ガジェット…なんでお台場に…」
リイン「どこ誰だか知りませんがこんなところに襲うなんて許せません!」
はやて「ちゃっちゃと終わらせなな!」
NEO電王「その上穏便にな」
太一「な、なんなんだ!?あいつらは!」
空「太一!さっきの男の子も!」
光子郎「一体どんな原理で飛んでいるのでしょうか」
テントモン「今そんなこといってる場合やありまへんで!」
尚哉「よし!行くぞ!」
尚哉
map攻撃
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