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次元大戦
第三話-B
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ダイン…」


ダイン「ん?なんですか?」


詠「その助けてくれて…ありがと/// 」


詠は顔を赤らめながら去っていく。


エギル「全く…二股か?」


ダイン「ち、違いますよ!」


エギル「全くどこまで鈍いんだか…そろそろリズと詠の気持ちに気づいてやんな…」


そういってエギルも部屋から立ち去る。


ダイン(気づいてますよ、そんなこと…でも駄目なんですよ…)


ダイン(だって僕は一度は死んで転生した存在…そんな僕が幸せになってはいけないから…)





ダイン「尚哉…尚哉ならこういうときどうするんだろうな…」




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