第三話-A
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海鳴市/月村邸
尚哉「SAO(ソードアート・オンライン?)?」
アスナ「はい、私達はSAOを攻略して現実世界に戻れるはずだったんですが…」
はやて「気がついたらあの孤島にいた…そういうわけやな」
アスナ「…はい、あのそれでキリトくんは…」
シュテル「あの男性なら一命は取り止めていますが何時目を覚ますかは…」
アスナ「そう…ですか…」
ユイ「ママ…パパは必ず目を覚ましてくれますよね」
アスナ「うん、キリトくんは絶対に目を覚ますよ、だってユイちゃんの自慢のパパなんだから」
ユイ「そうですね、パパならきっと…」
なのは「あ、あの〜少し聞いてもいいでしょうか…」
アスナ「あ、はい、何でしょうか…」
なのは「えっと…ユイちゃんはアスナさんとキリトさんの子供で」
アスナ「はい、そうですけど…」
なのは「ということはキリトさんとアスナさんは夫婦ということでいいんですね」
ユイ「はい!誰もが認めるラブラブ夫婦です!」
なのは「と、ととと、ということは何年前から結婚を…」
アスナ「え?」
クライン「あ〜…なるほどなそういうことか…まあ、疑問に思うわな」
勇翔「た、確かにユイちゃんってキリト達のこどもなわけで…下手したら結婚したの小学生ってことになる」
アスナ「ち、違うよ!確かにユイちゃんは私達の娘だけどその…えっとね」
尚哉(どうしたもんかねこれは…)
すずか「ねえ、シリカちゃんちょっとみんなのナーヴギアだったっけ貸してくれないかな?」
シリカ「ナーヴギアをですか?構いませんけど」
尚哉「なんに使う気だ?」
すずか「それはお楽しみよ」
鴻上ファンデーション/会長室
鴻上「映司くん、よく来てくれたね」
映司「お久しぶりです会長、それで連れ戻した理由は…」
鴻上「映司くんが思っている通りこの世界についてだよ」
映司「やっばり原因は…」
鴻上「原因はまだわからないが世界中が大パニックだ」
里中「会長」
鴻上「里中くん、どうしたのかね」
里中「実は…」
鴻上「なるほど…映司くん早速で悪いんだが、後藤くんからの連絡で町の方でヤミー達が暴れているらしい」
映司「直ぐに向かいます」
そう言って映司は走って会長室を後にする。
里中「それと…既に正体不明の団体が戦っているようです」
鴻上「それは映司くんが出ていく前に言わないか里中くん」
三話-A『メダルと渡航者と欲望の王』
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