第三話-A
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町中では大量のヤミーが出現しそれと戦う5人の少年少女達の姿があった。
アインハルト「すっかり囲まれてしまいましたね」
コロナ「このままじゃ私達がやられてしまいます」
リオ「でも可笑しくない?戦闘してから結構経つけど一真さんのパパの部隊が一向に来ないし」
ヴィヴィオ「勇翔パパ達ならすっ飛んで此方に来るはずなんだけどな…一真はどう思う?」
一真「一応予想はついたけど確証がない…それよりまずは周りの敵をどうにかしよう!」
そういいながら一真は持っている刀型のデバイスでヤミーを倒す。
ヴィヴィオ「そうだね、こんなところでやられる訳には行かないから!」
ヴィヴィオは巧みなステップでヤミーの攻撃を避けながら強い一撃を入れる。
コロナ「ゴライアス!」
コロナは自身が創作したゴーレム、ゴライアスの肩に乗りゴライアスの拳でヤミーが爆散する。
リオ「轟雷砲!!」
リオの雷を纏った蹴りでヤミーを蹴り飛ばす。
アインハルト「覇王!空破断!」
アインハルトの飛ばした衝撃波でヤミーが爆発する。
ヴィヴィオ「…あれで最後?」
リオ「はあ〜疲れた〜」
アインハルト「これは試合ではなく本当の戦闘ですからやはり違いがありますね」
コロナ「人が来ない間に此処から…」
一真「!?いや、まだだ!」
一真が叫んだあと大量のヤミーを加えガジェットまで出てくる。
ヴィヴィオ「そ、そんな…」
みんなが驚いている隙をつかれガジェットから放たれた光線がゴライアスに直撃しコロナがゴライアスの肩から落ちる。
コロナ「キャッ!」
体制を崩したコロナにヤミーが接近し攻撃の体制に入る。
リオ「コロナ!」
一真「この距離じゃ!」
誰もがヤミーの直撃を避けられないと思ったその時ヤミーとコロナの間に誰かが入りヤミーに攻撃しヤミーは後退る。
コロナ「えっと…あの…」
映司「君、大丈夫かいどこも怪我してない?」
コロナ「は、はい、大丈夫です」
映司「此処は俺に任して君達は早く逃げるんだ」
映司はオーズドライバーを腰につけて三枚のメダルを入れる。
ヴィヴィオ「それは!」
映司「変身!」
[タカ!トラ!バッタ!タ・ト・バ!タトバ!タ・ト・バ!!]
映司は仮面ライダーオーズに変身しトラクローでコロナを襲おうとしたヤミー倒す。
リオ「凄い…」
コロナ「あの人って…確か…」
ヴィヴィオ「?クリスどうしたの?」
クリス「!!!!」
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