第二話-B
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…此処で死ね」
ディアーチェ「な、何という威圧感よ!」
アリシア「す、スゴいて」
少女「董卓軍所属…呂……奉先…参る」
ディアーチェ「な、なんだと!」
アリシア「呂奉先って三國志で出てきた三國最強の…いや、まだ決まった訳じゃあないか」
ディアーチェ「どうやら本物らしいぞ」
呂布「遅い…」
呂布はガジェットを次々と倒していく。
レヴィ「か、カッコいい〜!!」
フェイト「それに物凄く強い」
呂布「これで…終わり…」
呂布はガジェットを真っ二つに切り裂き爆発し辺りを見渡すが既に誰もいなかった。
ディアーチェ「どうやらAMFもきれたようだな」
フェイト(財団Xが動き出し目の前には呂布って名乗る少女…これは凄く厳しい任務になりそうだ)
孤島/森林地帯
フェイト「この度は助けていただきありがとうごさいます呂布さん」
呂布「…恋…」
フェイト「え?」
呂布「恋の真名」
アリシア「真名って?」
呂布「親しい人しか言ったらいけない本当の名前…」
レヴィ「ボク達は読んでいいの?」
恋「ん…」
呂布…改め恋は頷く。
レヴィ「ありがと!ボク、レヴィ」
フェイト「私はフェイト…それで恋はこれからどうするの?」
恋「月達…探す…恋と同じ…来てると思うから…でも何処に居るかわからない…」
アリシア「私達と一緒に行く?」
恋「ん…」
恋は頷く。
フェイト「それじゃあよろしくね、恋」
恋「よろしく」
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