第二話-A
[2/3]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
哉「茜が言ってるのとは違うけど出せる人は出せるな」
なのは「私達の場合は純粋な魔法…じゃなくて超科学といった方がいいね」
杏「ふーんなるほどね」
ディエンド「マスター、私のレーダーに反応此処から50q離れた近海の孤島に転送反応を感知どうされますか?」
尚哉「どうするもこうするもいくに決まってるだろ?」
2話-A『時の操手』
キリエ「うーんちょっと座標を間違えちゃったかしら…KTS、キリエちょっとショック」
シリカ「シノンさんあの人飛んでますよ」
シノン「人が空を飛ぶなんて…なんともメルヘンね」
ユイ「シリカさん!シノンさん!あっちからも複数来ます!」
そこに尚哉達が到着する。
尚哉「反応があったポイントは…ここら辺か…てかあいつだな」
キリエ「あらあら?そっちからお迎え来てくれるなんて」
尚哉「こちらは時空管理局だ、そちらの名前と目的を話してほしいんだが」
キリエ「そうね、言ってもいいわ、私の名前はキリエ・フローリアン、目的は…秘密よ」
尚哉「…あくまで目的は黙秘するんだな?」
尚哉はディエンドを構える。
キリエ「そうよ…ちょっとだけ話そうかしらね〜まず初めの目的はあなた」
はやて「え?私?」
キリエ「そうそう、あなたには今日協力してほしいの嫌だと言っても痛め付けるから」
尚哉「そうはさせるか、はやてに触れる前に落とす」
キリエ「怖〜い、でも勝てるかしら?貴方に?」
尚哉「勝てるさ」
キリエ「強気ねでも私も引くわけにはいけないの、だから力付くでも連れていく、闇統べる王『ロードディアーチェ』」
尚哉「っ!」
尚哉(まさかこいつ!)
尚哉はそう思った瞬間キリエがはやてに向かって飛んでくる。
尚哉「やらせるか!」
尚哉ははやてとキリエの間に入り鍔迫り合いになる。
尚哉「悪いがやらせるわけにはいかないな…それと」
キリエ「ちっ!…ラピッドトリガー!!ファイア!」
尚哉「そんな数!全部撃ち落とす!!」
尚哉はディエンドから放たれる魔力弾でキリエのラピッドトリガーを全て撃ち落とす。
キリエ「うっそぉ〜!」
尚哉「接近戦に持ち込む!」
シュテル「ナオヤ、援護します!」
はやて「私らも行くで!リイン!」
リイン「はい!はやてちゃん!」
尚哉が前に出て後方からシュテル達がキリエに向けて援護射撃をする。
尚哉「はああぁぁぁぁ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ