分岐点
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海鳴市/テスタロッサ家
なのは「どうなってるの?」
フェイト「世界が変わるなんて…」
勇翔「地球全体のマップを見てもあっちこっち形が変わってる」
クロノ《それに加えてクラナガンを地球に存在しているのが確認された》
アリシア「そんな!あり得ないよ!」
クロノ《こちらもそう思いたいが…既に確認されているのだ》
尚哉「複数の世界が融合している…要は多元世界」
クロノ《尚哉のいう通りだそれとしか答えが出せない》
はやて「それやと、世界中が大パニックやで!」
クロノ《まさしくその通りだ…尚哉、まず、僕達が取るべき行動はなんだと思う?》
尚哉「そうだな…まず外の国の調査だな」
フェイト「調査?どうして?混乱を長引かせないためにも此所は管理局がまとめないと…」
シュテル「フェイトそれでは、私達があなた達を守りますから管理局の傘下に入ってくださいと言っているようなものですよ」
ディアーチェ「そうなれば反発してくる国が戦争を仕掛けてくるぞ」
クロノ《そうだ、事は慎重に進めなければならない、尚哉すまないが頼めるか?全国が混乱しているから管理局もまだ動くのに時間がかかる》
尚哉「わかった、俺達が先に調査をしろってことだな…ということはなのは達も一時的に俺の部隊に入ることになるがいいか?」
クロノ《それに関してはこちらで手続きはやっておく心配はいらない》
尚哉「それじゃあまず部隊を二つに分ける」
なのは「二つに?」
尚哉「ああ、一つは日本から出て外国の調査、もう一つは日本に残る部隊だ」
フェイト「どうして二つに分ける意味があるの?」
尚哉「それは今の日本でもしシャドウみたいな怪物が出てきても対処できるように…言わば防衛組だな」
アリシア「確かに襲われたらひとたまりもないしね」
尚哉「それでメンバーは…」
日本に残る
尚哉
勇翔
シュテル
はやて
リインフォースU
外国の調査に行く
フェイト
アリシア
レヴィ
ディアーチェ
尚哉「…以上だ」
なのは「あれ?私どっちにも書かれてないんどけど…」
尚哉「なのはは戦闘に参加できないだろ…だから俺達と一緒に日本に残る、あとすずかもな」
すずか「うん、わかった」
アリシア「ねえねえ、何で尚哉は日本に残るの?」
尚哉「まあ、あいつらに説明するって言っちまったしな」
フェイト「ああ…そういえば言ってたね」
尚哉「それに調査組の方は空飛んで行かないといけな
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