第五章 StrikerS編
第百五十四話 『決戦への誓い』
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を録ってもらったの」
《だから、私をシホと一緒にマスター救出に連れて行ってください》
「そう…」
ヴィヴィオもあれから色々と考えて、なのはに贈る言葉を考えたのね。
その気持ちを汲んであげるために、
「わかったわ。ヴィヴィオ、なのはママは必ず救出して帰ってくるからね。みんな無事でね」
「お願いします、シホお姉ちゃん…なのはママを…」
それでヴィヴィオは涙を流しながら私に抱きついてくる。
それであやしながら、
「…レイジングハート。行くわよ。私達でなのはの救出に!」
《はい! マスターに私とヴィヴィオの言葉を贈るために…》
それで私はレイジングハートをポケットにしまい、
「行ってくるわね、ヴィヴィオ」
「うん!」
そんな時だった。
ちょうどいいのかわからないけど緊急アラームの音が鳴り響いたのは…。
さぁ、始めよう…。私達の反撃を。
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