第三章 始祖の祈祷書
第五話 竜の羽衣
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シエスタ母 「すみませんね、あの子今出かけていて」
士郎 「そんな、突然訪ねてきた俺が悪いんですから」
シエスタ母 「折角ですし、お茶でも飲んでいきませんか?」
士郎 「ご迷惑では?」
シエスタ母 「いえいえ、今家に誰もいなくて、暇でしょうがないんです。お付き合いお願いできませんか?」
士郎 「ははっ、それじゃあ、一杯だけ頂きましょうか」
シエスタ母 「……ええ……いっぱいね……」
シエスタの家を訪ねた士郎だが、シエスタは出かけていた。シエスタ母の誘いを受け家の中に入る士郎……士郎の背中を見つめるシエスタ母の目が怪しく輝く……っ!!
熟れた身体を持て余す女の性が、逞しい男の身体を狙うっ!! シエスタは間に合うか!! このまま士郎は食われてしまうのか? はたまた食ってしまうのか?
血の絆っ! 断ち切れるかシエスタッ!!!
結構好評なので続けようかと。
では本編始まります。
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