暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーディザード 〜女子高生は竜の魔法使い〜
epic12 進化!ディザード、アームズチェンジ!!
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れで…フィナーレです!!」
『『『ギイィィィィィッ!!?』』』
『な…まずいっ!!』
しかもそのスピードはおとろえる事なく、もののついでにガンナーベクターにも命中した。
ガンナーベクターはとっさの判断で、念力により電磁バリアを展開していたためダメージは半減されたが、それでも内部システムのダメージは避けられなかったのかガックリとひざを突いた。
『ぐくっ、おのれ竜の魔法使い…覚えておれよ!!』
そしてガンナーベクターは捨て台詞を吐いてテレポートを使用、戦線を離脱し…戦いは終了した。
今回はヘルヘイムの森の力と、片桐や丹沢達調査隊の勇気、更にロックシードの力に助けられた結果となったが、しかしディザードTAは強大すぎる森の力に不安を感じていた。
(確かに、ヘルヘイムの森やロックシードの力はすごいのですが…もし心ない人達が、その力をむやみやたらと悪用したら…。)
そう考えると悪い予感がする…ディザードは空を仰ぎながら一人森の行く末を案じていた。
しかし、彼女達はまだ知らない。
ヘルヘイムの森の奥にある石碑が、ロックシードの発動に反応し薄く輝き始めていた事に…。
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