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Fate/magic girl−錬鉄の弓兵と魔法少女−
無印編
第三十六話 治療と……
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というわけで左腕にフェイトと俺の朝食のお盆を載せ、右手にプレシアの分を持つ。
「士郎君、器用だね」
その光景に感心しているエイミィさんと頷く他の面々。
慣れればそう難しい技術じゃないんだけどな。
それぞれが準備が終わったので
「では」
「「「「「「「「「いただきます」」」」」」」」」
全員で手を合わせ、朝食を食べる。
ちなみに席は左からプレシア、フェイト、俺、なのは、
向かい側の席にアルフ、リンディさん、エイミィさん、クロノ、ユーノである
なぜかフェイトとなのはの二人の間に座るように言われたのだ。
食事中も他愛もない話をする。
フェイトとプレシアはまだ言葉こそ少ないが時おり目が合ってはどこか恥ずかしそうに笑顔を浮かべている。
心地よい雰囲気の食事だが全員の食事が終わるにつれて皆の口数は減ってくる。
そして全員が食べ終わると俺は立ち上がり食後のお茶を用意する。
人数分のカップとおかわりも含めてだ。
おかわりがあるのは話をするから
全員もそれをわかっていたのか、俺がお茶を用意している間静かに待っていた。
全員にお茶を注ぎ、俺も席に着く。
「さてと約束通り話をします。
なにから話しましょうか?」
お茶を一口飲み、ゆっくり全員を見渡した。
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