第五章
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それなら都合がいいな、日曜の午後な」
「はい、行かせてもらいます」
「喜んで」
二人はもう広樹の火傷跡のことは完全に忘れて笑顔で応えた、小さな怪我より大きな出会いだった。日常の生活ではそうなるものだがそれは二人も同じである。
ケロイド 完
2013・11・24
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