暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス〜IS学園に技術者を放り込んでみた〜
本編
第02回なぜなにコーナー
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になに、早く進めてくれ? あ〜はい、そうでした話が脱線してましたね。んん、それではお便りのコーナーです。最初のお便りはこちら!!」

[ジャ、ジャン!!]←馬面の声

薫子
「ペンネーム『ワンサマー』さんからのお便りです」
鏡也
「ペンネームもうちょい捻れよ」
薫子
「え〜『過去の試合の記録を見てたら禁手に“ギロチン降ろし”ってのがありましたが、いったいどのようなモノなのでしょうか?』とのことです」
鏡也
「…おい、これって前までボツネタに乗って無かったか?

「そいうえば、いつの間にか消えてたわね…」
薫子
「何でも作者がこっちに無理矢理まわしたみたいですよ」
虚&鏡也
「「つくづくダメな作者ね(だな)…」」
薫子
「で、実際のところどうなんですか? 私も詳しいことは知らないんですよ」
鏡也
「あ〜、それはだな…(チラッ」

「…(フイッ」
鏡也
「んん、2年前のことなんだが、当時俺達のクラス代表をしてた女の子がとある試合で対戦相手にブチ切れてやった戦法のことなんだよ」
薫子
「へ〜」
鏡也
「やり方としてはまず、瞬時加速(イグニション・ブースト)で近づき、蹴りあげたあと空中コンボをする」
薫子
「ひどっ!?」
鏡也
「ある程度ボコったら相手を地面に叩きつけ、コールした大剣や長刀に体重を乗せながら最大出力で上空から急速落下」
薫子
「獅子連弾!?」
鏡也
「これが後に“ギロチン下ろし”と呼ばれる禁じ手だ。あたってもあたらなくても精神的にかなり悪いので良い子は絶対にマネしないでね♪」
薫子
「なんでおちゃめ風に言うんですか!! こんなの心臓に悪過ぎですって!! だいたい誰なんですかこんなのやったのは……」

「………」
薫子
「…………あの〜、虚先輩。確か前にクラスだいhy――」

「さぁ、時間が押してるわ。次に行きましょう(シレッ」


薫子
「ウ、ウッス!! 続きましてはペンネーム『パンダみたいに呼ぶなー!!』さんからのお便りで『ちょっと!! 私と一夏のそ、その…保健室で仲直りするシーンが書かれてないってどういうことよ!!』とのことですが…」
鏡也
「あ〜、あの寝てる織斑少年にチュ〜するシーンね」
薫子
「“チュー”っていつの時代ですか…」
鏡也
「ん〜なら……一人白いベットで眼をさまざす眠り続ける想い人。その姿を観た少女は胸の内の欲望を解き放ち彼のの上へと跨り、服を肌蹴させ、その身体を息を荒げながら堪能する。そして今だ汚れを知らない純潔の唇w―――」
薫子
「ちょ、ストップストップ!? 何勝手に話を捏造してるんですか///」
鏡也
「捏造は十八番だろ?」
薫子
「だぁぁぁああああ!!!」

「……コホン、申し上げ
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