警告と思い
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・・・心配した。恋を置いて何処かに行っちゃったかと思った・・・」
恋をあまり心配させるなか。確かに心配させないほうがいいな
「ごめんな。もう黙っていなくなったりしない」
「・・・・・・本当に?恋の傍に居てくる?」
何を言ってるんだろ俺。でも
「あぁ、傍にいるよ恋」
そう言った後、恋をギュッと抱きしめていた
(やはり昨日のあの時から、俺は)
迷っていたが、恋の顔を見たら別れるという選択が
(洛陽に着くまでに答えは出るだろう)
いや、本当は既に答えは出ているのかもしれない
「行こう恋。もう少しで洛陽に着く」
「・・・・・・(コクッ)」
引き続き洛陽に向け少し速度を上げ、俺と恋は歩き続ける
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