アリシゼーション編
episode2 そしてまた彼の世界へ2
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それでも、二人は、頷いてくれた。そして。
「……そのほうが、ソラも喜ぶ」
「ギルマスを助けるなら、やっぱりシドさんッス!」
そう言って笑った二人に、俺もまた笑って手を振った。
◆ ◆
彼らの、彼女らの、想い。
その想いは、ここまでの道のりは、決して無駄ではなかった。
その想いは、力となり、光となり、届く。
―――私にも……できること、ないかな……
遥か遠い異次元、アンダーワールドの中までさえも。
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