第1部インデックス
オープニング
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ほかの世界の人を含め飛ばされてきた場所は
学園都市。
総人口約230万人の人口を持つ都市。日本の東京都の中央3分の1を占める広大な面積を持っている、そして学園都市の技術力は世界平均レベルをはるかに凌駕し、現存の地球科学の頂点に君臨している。
この都市の最大の特徴は、特殊な能力を持つ学生を育成している点である。
そしてその学生達の生活費は奨学金や補助金がほとんど。、そして、それは特殊な能力の強さレベルに左右されていたのだ。
....
私、寺田 健一はいつものように学校へ帰宅していたのだが、
不良スキルアウトたちが誰かをとりかこんでいる。
どんな人が絡まれているのかはわからなかかったが、助けなくてはとおもった。
『ちょっと、こまってるじゃないですか』
『え、』
寺田、上条がいっせいにこえをあげると
バチン、という火花の音が響いた。刹那ギクリと不良らは意識を失っていた
「ったく、何やってんのよあんたら。不良を守って善人気取りか、熱血教師ですかぁ?」
ふたたびバチン、という火花の音が響かせ、二人に電気をながしたが
なぜかふたりには効果がなかった。
...それでこの少女とのエピソードは終わる予定だった
そう『だったのである』
それ以降そして寺田と上条は『御坂被害者の会』とかいうものを作ったりして、対策したのだが、まったく効果がなく、かれこれ一ヶ月近く勝負を挑まれ、それを適当にあしらうのが上条であり、なんとなくごまかしてにげるのが寺田であった。たった一度の例外もない。
「……つか、俺らが何したってんだよう」
「…………一度けりをつけるか」
そうして『御坂被害者の会』VS御坂美琴の戦いで決着をつけるということでお互い了解したのであった、
...そして決着の日、暫くの沈黙のあと先に言葉を発したのは御坂だった
「ねえ、超電磁砲レールガンって言葉、知ってる?」
御坂は親指で銀に輝くコインを真上へ打ち出す。
くるくると回転するコインは再び少女の親指に載って、
言葉と同時。プラズマで光る音速を超える槍やりが上条、寺田につきささ、らなかった。
「私からかかってきてくださいなぜ、戦っているのかはわかりませんが」
「私は、自分より強い『人間』が存在するのが許せないの。それだけあれば理由は十分」
「あなたの強度レベルはいくつなの、バンクを使って調べても名前しか出てこなかった、こんな人いるわけがない」
「強度レベルか、、、私が力で隠蔽したから知られていませんが、第0位欠番のレベル5です」
「能力は、、、力学的エネルギー、運動エネルギー、弾性エネルギー、化学エネルギー、熱エネルギー、光エネルギー、電気エネルギー、音エネル
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