第0部、導入説明など
基礎知識
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---とあるシリーズ
学園都市は、鎌池和馬のライトノベル作品『とある魔術の禁書目録』に登場する都市。建前では日本の一都市であるが、実際には行政・立法・司法の全てを独自に運営し、その他外交・軍事・経済・警備体制等も独自性が非常に高く、その実態は独立国家に相当する。治安は主に、志願学生から選抜された「風紀委員」と教員有志による「警備員」によって守られている。学園都市では全学生を対象に「時間割り(カリキュラム)」という超能力開発が実施されている。学園都市における能力は学力と同等以上に重要視されるステータスであり、レベルの高低がコンプレックスに繋がる事も少なくなく、熾烈な競争社会のようにも描かれる。
超能力
本作における超能力とは、薬物投与、催眠術による暗示、直接的な電気刺激などを施すことによって脳の構造を人為的に開発し、科学的に作り出された物である。なお、基本的に作中で超能力を指す呼称は「能力」であり、「超能力」は学園都市外部の人間が指す呼称や、能力の存在自体を指す呼称として使われる。
能力者
能力を有する人間の総称。基本的に作中では「能力者」と呼ばれる。
強度
能力の強さの指標下に詳しくある
段階 概略
無能力者(レベル0) 測定不能や効果の薄い力
低能力者(レベル1) 日常では役に立たない力
異能力者(レベル2) レベル1とほとんど変わらないがやや強い力
強能力者(レベル3) 日常生活で便利と感じられる力
大能力者(レベル4) 軍隊で価値を得られる程の力
超能力者(レベル5) 単独で軍隊と戦える程の力、学園都市で7人しかいない
なお、個々の能力研究における工業分野や学術分野などの応用価値から生まれる利益が基準であり、超能力者の順位は必ずしも強さを表すものではない。
魔術
非科学的な手段で超常現象を発生させる技術・理論の総称。いわゆる魔法・魔術
原理としては、異世界の法則をこの世に適応することによって、通常の物理法則を超越した現象を発生させるという物。
魔術師
魔術を行使する人間の総称。いわゆる魔法使い・魔術師
科学、魔術サイドのちがい
科学技術を日々研究する「科学サイド」、この世界とは別世界の法則を操る「魔術サイド」が存在する。
---ひぐらしのなく頃に
雛見沢村
「雛見沢村」とは、ひぐらしのなく頃にの舞台の村落。時代設定は昭和58年であり、雛見沢には古い村社会の風習が残されている。
人口は約2000人で、豊かな自然環境を持つ。村を沈めることになるダム建設計画に村ぐるみで反対運動をおこなった経緯から、村人間の連帯は非常に強い。
綿流し祭
毎年6月に行われるとされる、雛見沢村に独自に伝わっている風習。村から集めたふとんを裂いて「ふとんの綿」を村
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