暁 〜小説投稿サイト〜
神の子は世界を巡る《緋弾編》
第V章 遠山の血
第016弾 「遠山」
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
っていた、セツさんも俺の肩を抱き寄せてそう言う。

「はい・・・ありがとうございます・・・」

転生後、色々こらえていた物が温かい優しさで崩壊し、泣き崩れてしまった。


☆★☆★


泣き疲れ寝てしまったのか、俺は和室で寝かされていた。

「お、鋼也起きたか」

俺の隣に座っているキンジがそう言う。

「あぁ、すまんな。ちょっと疲れてたみたいだ、今何時だ?」

「今は、7時だぞ。婆ちゃんが一緒にご飯食べようだってさ、行こうぜ」

「あぁ、いただくよ」

俺はキンジに手を引かれ温かい場所に入って行った。

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ