06:Alive
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
、そして見えなくなってから逆方向に歩き出した―――。
* * *
誰かが俺の後ろを歩いている。
振り向くと、そこには青年――エースが立っていた。
「よっ、エース」
俺が軽い口調で話しかけると、エースは少し重い口調で話す。
「君は???メテオは、わざと自分が敵になるようにしたんだな」
「???まあな」
「???ふっ、君は優しいな。???僕も、メテオに同行しても構わないだろうか?」
エースは唐突に訊いてくる。
「構わないぜ、エース!」
その後フレンド登録をし、俺達は歩き出す。
―――また新たに敵を作った???生き抜く上では仕方ない事だ???けど、少し辛いな???。
俺は顔を上げ、次なる試練への道へと一気に駆け出した―――。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ