新たなる世界へその三
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俺はシルフ領についてから、俺は思い切り嘆息した
「いやはや、始めていきなり戦闘かよ・・・」
マンダーのリーダーは降伏して来たので見逃した。お礼にと、彼はとんでもない情報ん残していったが・・・
「シルフの幹部にスパイが居るねぇ・・・」
全く世も末である。一体そいつは何が目的なのやら・・・
「やっぱり僕、一度領主に報告してくるよ。・・・キリトさん、クラディールさん」
「ん?どうした?この戦闘バカがいる限りそう簡単にゃ死なないが?」
レコンは頭を掻きながら、いやそうじゃないんですと言った。
「彼女、トラブルに突っ込む癖があるから、気を付けて下さい。」
「任せと来な!」
キリトが勇ましく答える。しかしいきなり出会ったばかりの初心者を道案内など、最初に聞いたときは正気の沙汰かと疑ったものだ。ま・・・まさか!何こいつ、ハーレムでも作る気なのか!いや、一応忠告だ
「浮気するとアスナから風穴開けられるぜ?」
「浮気はダメですー!」
「違えぇよ!」
いやはや何処まで本気なのやら・・・
「さって武器屋だ!」
キリトが勇んで叫ぶ。いやはや、俺の新しい愛剣はどんなのかな!
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