第6章 無限時計編
青い天馬の2人の新人
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レビィさんとルーシィさんがそう言う。
「そうなのですか?」
俺は尋ねた。
「私やルーちゃんでも、古代ポタメリヤ語を全部知ってる訳じゃないの。
部品に書いてあったのだけだから・・・。」
「そうですか・・・。」
「なら、一旦ギルドに戻り、調べた方がよいな。」
エルザさんがそう言う。
「なら、君達のギルドまで、クリスティーナで送ろう。メェーン!」
「ありがとうございます。」
俺達はクリスティーナに乗り、ギルドへ戻る事にした。
「(本当は俺が全員を妖精の球で囲って帰ればいいけど、
いつまた、六魔将軍が来るかわからない・・・
言わないでおこう・・・・・・。)」
俺は心の中でそう思った。
クリスティーナに乗り、数分後の事・・・
ゴォーン!ゴォーン!
「この音・・・!!!」
「無限時計!!!!」
「どっかで鳴ってやがる・・・!!!」
ゴォーン!ゴォーン!
「(待っていろよ六魔将軍・・・ケリをつけてやる!!!)」
俺は心の中でそう思った。
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