第6章 無限時計編
青い天馬の2人の新人
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「ミッシェルは?」
「外の空気を吸ってくるとか言って、出てったぞ。」
ルーシィさんの言葉に、グレイさんがそう言う。
「あたし、ちょっと行って来る。」
ルーシィさんはそう言い、ミッシェルさんの下へ行った。
「・・・・・・。」
「どうしました?」
ナツさんが何かを思いつめている様だった。
「ちょっと行って来る。」
「オイラも行く〜!」
ナツさんとハッピーは何処かへ行った。
「どうしたんでしょうかねぇ・・・。」
「ルーシィとミッシェルの下へ行ったかもな。」
俺の言葉にエルザさんがそう言う。
「先生、マスター、掃除終えました。」
「ありがとうねぇ〜。」
今度はケイさんが来ました。
「紹介しよう、彼らが新人だ。」
「シン・ガーニングです。よろしくです。」
「ケイ・ドーネンです。」
2人は自分の名前を言う。
「シン、ガーデニングの香りを確認する、ついて来い!」
「はい!!大先生!!!」
「何で大先生・・・?」
俺は疑問に思ったが、一夜さんとシンさんはそのままガーデニングの方へ行った。
「ああ、女性の皆さん。」
ケイさんが、ここにいる2人の女性に声を駆ける。
「こいつもか・・・。」
「ええ・・・っと・・・。」
「・・・・・・。」
2人はさっきのシンさんやヒビキさん達同様なことではないかと思っていた。
俺はまたさっきの事が起きたら・・・・・・攻撃する準備をした。
「ヒビキ先輩達とシンと一夜さんが、ご迷惑をかけて、申し訳ありません。」
「「「え?」」」
それ何と、俺体が全く予想外の言葉であった。
「ヒビキ先輩や一夜さん、女性を見ると何か色々言ってしまったり、
先生の方はああ見えても、ウチのギルドではかなりの実力者です。
シンはヒビキ先輩達に憧れて、同じ事をやってしまい、本当にすみません。」
ケイさんはそう言い、深く礼をした。
「あ、ああ・・・。」
「えっと、その・・・。」
「何て言えばいいですか・・・・・・。」
エルザさん、俺、ウェンディは戸惑ってしまう。まったくの予想外であるからな。
数分後・・・
「ルーシィさんにミッシェルさん。」
「戻って来た・・・・・・?」
何かルーシィさん、急いでる様だ
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