旧校舎のディアボロス
VS堕天使
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
、アーシアの胸に沈んでいく。
同時にアーシアの神器も緑色を光をだしながら、彼女の胸へ沈んでいった。
「私は悪魔をも回復させるその力が欲しかっただけ。
リュージ、あとはあなたが守ってあげなさい。先輩悪魔なのだから。」
リアスは兵頭に向かって笑みを浮かべていた。
「あれ?
リュージさん、あの私。」
アーシアに抱き着いて涙を流す、兵頭。いや、龍司。
「さぁ、帰ろう、アーシア。」
よかったな。二人とも。仲良く暮らせよ。
そして龍司、お前がしっかりアーシアを守ってやれよ。
☆★☆★☆★☆★
今日は学園に通ってる組は朝早くから学校?――オカルト研究部の部室へ向かっている。
昨日のことはみんなに伝えてある。
「おはよう、リアス。」
「ええ、おはよう。昨日はありがとう。」
「気にするな。」
どうやら俺たちで最後だったらしい。
全員揃っているようだ
「さて、全員揃ったところでパーティを始めましょうか。」
というと横の部屋から朱乃がケーキを持ってきた。
「新しい部員さんの歓迎会ですわよ。」
この時の俺たちは知らなかった。
窓の外から鳥を使って俺たちを見ていることを・・・。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ