九幕 湖畔のコントラスト
15幕
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妖精が決めた覚悟の悲しい行く末でした。
父親という楔から解き放たれるため、あえて彼女自身に父を殺す場面を担ってもらいました。
ジュードが〈ジュード〉を演じるシーンはもう少し長くなる予定だったのですが、あえてカットしました。尺を取るという以上に、これまでの話でヴィクトルは2回も己の意思を貫くという描写をしましたので、これ以上は(メタ的には)必要ないと判断しました。
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